通信容量の目安について
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格安ＳＩＭのプランを選ぶ際、多くの業者は、容量で料金プランを分けています。
ただ実際、容量といっても、何がどのくらい容量を使うのか、イメージしづらいし計算も面倒です。
そこで、どういった使い方をした場合にどの位の容量になるのか、具体例でいくつかパターン分けしてみました。
近いパターンがあれば、自分に合った容量を決める際の参考にしてみて下さい。
※容量はあくまでおおまかな目安です。
基本的な容量の目安
●文字メール１通（画像添付なし）＝1〜10KB
●Web閲覧１ページ＝500k〜２MB
●動画の場合、画質で異なります。例：Youtubeの場合
・動画１分（240p）＝2MB程度
・動画１分（480p）＝7MB程度
・動画１分（1080p）＝20MB程度
●インターネット通話（Skype）１分＝550KB
●ポケモンGO １分＝100〜200KB程度
【参考】
1000KB=1MB
1000MB=1GB
容量別の具体的目安
- パターン１（１ＧＢ）
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メールや軽いWebサーフィンくらいしかしない人は１ＧＢでも十分足りることが多いです。
●文字メール＝4万通
●Web閲覧＝2500回（yahooトップ）
●動画＝6.5時間
●LiNE＝１時間
●ポケモンGO＝約80〜200時間
- パターン２（３ＧＢ）
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３GB程度は最も人気のある容量です。
もともとデータ通信は少しだけというユーザーや、自宅や職場でWi-Fiが利用できる場合は、このくらいの容量を選択しておくのがおすすめです。●文字メール＝12万通
●Web閲覧＝7500回（yahooトップ）
●動画＝20時間
●LiNE＝３時間
●ポケモンＧＯ＝約240〜600時間 - パターン３（10ＧＢ）
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10GB程度は動画やゲームなど、データ容量を多く消費する方向けのプランです。
格安SIMを使ってパソコンやタブレットのテザリングを利用したり、スマートフォンで音楽ストリーミング配信などをBGMとして再生し続けるなどの場合にはこの位の容量が欲しいです。●文字メール＝40万通
●Web閲覧＝25000回（yahooトップ）
●動画＝65時間
●LiNE＝10時間
●ポケモンＧＯ＝約800〜2000時間
