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hi-ho LTE typeDの特徴

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hi-ho LTE typeD

プロバイダ業者の株式会社ハイホーの提供する格安SIMサービスです。

ハイホーの提供しているサービスの正式名称は「hi-ho LTE typeD」と言いますが、特徴としては3つ挙げられます。
まず、1年パックのプランがあります。普通は月額料金制が一般的ですが、1年前払いのプランがあるというのは非常に珍しいです。
内容的にはエントリープラン(容量3GB)と同等です。エントリープランを1年継続すると、年間で11196円(税抜)になりますが、1年パック割は10000円(税抜)なので、1196円の割引ということになります。およそ11%引き相当です。
これがお得どうかは微妙なところですが、確実に1年は使うという場合であれば、年間の総額を抑えることができるのは間違いないので、選択の余地があることになります。
ちなみに、1年経過後は、月額料金制(3GBのプラン)に変わります。

次に、小容量の複数枚SIMプランが比較的割安なことが挙げられます。
複数枚シェアプランだと、大体10GBなど大容量でのシェアになる業者が多いですが、ここは3GBで3枚のシェアプラン(アソートプラン)が同業他社に比べて割安で用意されています
家族みんなそれほど使わない場合や、色々な端末を使うけど、通信量はそれほど行かないという場合に向いています。

そして、ここもプロバイダ業者らしく、プロバイダ契約とのセット割引があります。
自宅などのプロバイダに「hi-hoひかり」を使っていると、毎月200円割引になります(hi-hoスマート割)

その他、余った容量の繰越機能、高速通信ON/OFF、バースト転送(低速時でも始めの一定量だけ高速になる機能)など、便利機能はちゃんとついています。
注意点としては、ほとんどの業者では最低利用期間がないデータSIMでもここは最低利用期間が12ヶ月あり、乗り換える際はよく考えることをおすすめします。
また、途中でコース変更もできないので、色々と乗り換えて試したいような場合は正直、あまりおすすめはできないです。
ここにするならば、親会社であるIIJのサービス「IIJmio」の方がおすすめかなぁという感じです。

【利用回線】:ドコモ

主要オプション

通信関連

SMSサービス、容量追加チャージ

追加SIM関連

合計最大3枚まで利用可能、プラン変更不可

セキュリティ対策オプション関連

ウィルスバスター(不正アプリ対策・迷惑電話・SMS着信ブロックなど)、キングソフトセキュリティ

その他

転送電話、迷惑電話ストップサービス、遠隔操作

各種費用(税抜き価格)

初期費用 3000円
SMS利用料金 140円/月
SIM(追加・再発行・交換・サイズ変更)手数料 3000円
追加チャージ 200円/100MB
通話料金(アプリや割引サービスを不使用時) 20円/30秒
SMS送受信料 送信(国内)3〜30円/通(文字数により異なる) 送信(海外)50〜500円/通 受信は無料
解約手数料(音声通話SIM) 最大12000円。計算方法:利用残月数×1000円
MNP転出手数料 1電話番号につき3000円

Hi-ho LTE type Dの料金プラン

プラン種類料金容量等
エントリー770円2GB
ミニマムスタート933円3GB
ミニマムスタート
1年パック割
10000円(年)3GB
アソート1409円3GB、SIM3枚
ファミリーシェア2838円10GB、SIM3枚

音声プランは上記料金に700円追加

Hi-ho LTE typeDの主なポイント

  • 1年前払いプランがある
  • 複数SIMで小容量のシェアプランがある
  • プロバイダとの併用でセット割引あり
  • 高速/低速通信のオンオフ可
  • 余った容量の繰越機能あり
  • 利用回線はドコモ
  • 端末セット販売あり
  • iphone6s/6sPlusなど最新iOSの動作確認済み

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