ｍｉｎｅｏ（マイネオ）の特徴など

mineoの特徴

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mineo（マイネオ）

mineo（マイネオ）は、関西電力グループの（株）ケイ・オプティコムが提供する格安ＳＩＭサービスです。最近はCM放送でもよく見かけるMVNO会社なので知名度も高いです。
ここしか使えない特徴もあり、経営基盤もしっかりしてますし、満足度も高いので、人気の業者の１つです。

チェックすべきマイネオの特徴としては、主に３つあります。
まず、最大の特徴として、ドコモとauどちらの回線にも対応しているということが挙げられます（マルチキャリアサービス）。
以前はau回線利用の代表格でしたが、2015年9月1日からドコモ回線も使えるようになりました。
今現在ドコモを使っている場合でもauを使っている場合のどちらでも、端末がそのまま使えるので、簡単に乗り換えることができます。特にau系の格安SIM業者は少なめなので、auユーザーにとってかなり有力候補といえます。
また、契約後もａｕとドコモ回線の相互変更が可能なので、色々乗り換えたい方にも使いやすいです。

次に、パケットを分け合えることが挙げられます。分け合えるといっても、他社のように家族だけで分け合えるサービスではないのが注目点です。
同一契約の家族間でパケットを分け合うことができる業者は他にもありますが、マイネオの場合、友達や赤の他人とも分け合えるというのが変わっている点です。
家族間では、同じ住所の家族の繰り越した容量を分け合える「パケットシェア」、自分の余ったデータ容量を離れた家族や友人と分け合える「パケットギフト」、家族や友人だけでなく、他のmineoユーザーと分け合える「フリータンク」「チップ」と４種類のシェア方法があります。
うまく活用すれば、低容量の契約で節約しつつもLTE高速通信がたくさん使えてしまうことができます。

そして、３つめとして、複数から選択できる通話オプションプランがあることが挙げられます。
これは、１０分以内の通話がかけ放題になるオプション（850円/月）と、月間通話時間30分（840円/月）もしくは60分（1680円/月）の定額通話オプションの３つから選ぶことができます。
自分の使い方に応じて、自分に向いたプランが選べるので、通話もそれなりに使うという方にも便利なオプションになります。

その他、高速通信のオンオフを選択できる機能（mineoスイッチ）もあり、これにより高速通信の容量を抑えることが可能です（オフ時は200Kbpsの速度）。
使い切れなかったデータ容量も翌月に繰り越せるので、余った容量は無駄になりません。

【利用回線】：ドコモ、au

主要オプション

通信関連

SMSサービス、容量追加、パケットシェア

追加SIM関連

合計最大5契約まで利用可能、プラン変更可（翌月1日より適用）、

セキュリティ対策オプション関連

メールウィルスチェック、ウイルスバスター、迷惑電話ストップサービスなど

その他

端末補償、留守番電話、転送電話、割込電話

各種費用（税抜き価格）

初期費用　3000円

SMS利用料金　120円/月（ドコモプラン）　無料（ａｕプラン）

SIM（追加・再発行・交換・サイズ変更）手数料　2000円

容量追加　150円/100MB

通話料金（アプリや割引サービスを不使用時）　20円/30秒

通話オプション（月額）　10分以内かけ放題（850円）、通話定額30（840円）、通話定額60（1680円）

SMS送受信料　ドコモプラン⇒送信（国内）3〜30円/回　送信（海外）50〜500円/回　受信は無料

auプラン⇒送信（国内）3円/回　送信（海外）100円/回　受信は無料

プラン変更手数料　無料（ドコモプラン⇔auプラン乗り換えの場合は2000円）

解約手数料　なし。但し、利用開始月の翌月から12カ月以内のMNP転出の場合、MNP転出手数料が11500円必要。

MNP転出手数料　１電話番号につき2000円

端末補償オプション（自然故障・部分破損・水没・全損）　月額370円

mineo公式サイトはこちら

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