NIFMOの特徴など

Ｎｉｆｍｏの特徴

トップページ >> 格安SIM業者一覧>> Nifmo（ニフモ）

NifMo（ニフモ）

Nifmo（ニフモ）は、プロバイダで有名なnifty（ニフティ）が提供する格安SIMサービスです。
NTTドコモ回線を使っているので、ドコモが提供するLTEサービス「Xi（クロッシィ）」および「FOMA」エリアに対応しています。
料金的には最安ではなく、細かい機能もないですが、一通りのオプションやサポート体制も揃っており、バランスのいいMVNO業者といえます。料金体系などもわかりやすく、安定した業者をご希望の方に向いています。

ニフモの特徴は主に４つあります。
まず、MVNOには珍しく、電話かけ放題プランが提供されていることが挙げられます（NifMoでんわ）。
オプションで月額1300円追加すると、日本国内の固定電話・携帯電話への通話がかけ放題となります。
海外にもかける方は、月額2,700円で「国内+海外かけ放題プラン」も選択することができます。
ただ、このサービスはインターネット通信を利用した電話サービス（IP電話）のため、データ通信量が消費されることには注意が必要になります（データ通信消費量の目安は1.5MB/3分）。

上記のプランの他、2017年6月1日から「10分かけ放題オプション」もサービス開始しました。
これは、専用アプリから発信すると1回あたり10分までの国内通話が何度でも利用できる通話サービスになります（10分を超えた分の通話料は30秒あたり10円）。月額料金は830円なので、短い通話がほとんどという使い方をする場合には、上記のかけ放題プランよりも安くなるので、自分の使い方によってどちらかを選択するとよいでしょう。

次に、自宅等でＮｉｆｔｙのプロバイダを使っているなど、@niftyの接続サービスをご利用中の方は、NifMo基本料金から月額200円が割り引きされます。
月額料金をさらに安く抑えることができるので、ニフティの接続サービスをお使いの場合は有力な候補になると思います。

３つめとして、提携ショップでショッピングしたり、アプリをダウンロードすることで、携帯料金が安くなるサービスが用意されていることが挙げられます（「NifMoバリュープログラム」）。
これは、提携ショップやアプリなどからニフティが割引還元するというもので、比較的スマートフォンだけで色々やってしまうという方が使うと有効なサービスになります。

そして、４つめとして、家族みんなで使うような場合にも、最大７つのSIMでデータ容量をシェアできるプランが用意されていることです（Nifmoファミリープログラム）。
おまけに、ファミリープランだと、NifMo契約数×0.5GB（500MB）のデータ通信容量が毎月ボーナスとしてもらえます。通常、容量追加は0.5GBごとに900円かかるので、案外大きいボーナスといえます。

なお、繰越機能も提供されており、使い切れなかったデータ通信量を翌月まで繰り越しが可能です。

【利用回線】：ドコモ

主要オプション

通信関連

SMSサービス、容量追加

追加SIM関連

追加SIM可（シェアプランの場合最大7枚）、プラン変更可（翌月1日より適用）、

セキュリティ対策オプション関連

セキュリティソフト（ウィルス・スパイウェア等対応。Androidのみ）

その他

Nifmoプリント、端末補償（あんしん保証）、訪問レクチャー

各種費用（税抜き価格）

初期費用　3000円

SMS利用料金　150円/月

SIM（再発行・交換・サイズ変更）手数料　3000円

容量追加(データおかわり)　900円/0.5GB（月6回まで）

通話料金（アプリや割引サービスを不使用時）　20円/30秒

国内通話かけ放題オプション　1300円/月

国内+海外かけ放題オプション　2700円/月

国内通話10分かけ放題オプション　830円/月

SMS送受信料　送信（国内）3円/通（文字数により異なる）　送信（海外）50円/通　受信は無料

プラン変更手数料　無料

解約手数料（音声通話プランのみ）　8000円（最低利用期間６ヵ月）

MNP転出手数料　１電話番号につき3000円

端末補償オプション（故障・破損・水没・落下）　月額380円

NifMo公式サイトはこちら

>>▲上へ戻る<<